むさ的観察記

ラストアイドルを追っかけるだけのブログ 別館→https://musata.hatenablog.jp/

#31 「ラスアイ、よろしく」7月6日放送回を見た感想

 どうもこんにちは。今回は7月6日深夜に放送された「ラストアイドル 特技認定委員会」について感想を書いていこうと思います。

 

 今回の番組は大きく分けて前後半に分かれており、前半は「体の動きが変部門」「ガチで長年練習してきた部門」としてメンバーの自撮り映像をスタジオでチェック。MCはカンニング竹山氏。この番組には3rdシングルで司会として出演した昨年9月以来、実に10か月ぶりの登場となりました。アシスタントとして西村が入り、「ひな壇」のメンバーとしては阿部・安田高橋真松本大森・畑・篠原・奥村の9名が入りました。後半は「ブリッジ歩き最速アイドル決定戦」として小澤・松本猪子中村・西村・佐佐木・岩間・奥村の8名によって「ブリッジ歩き」の1位を決めるバトルを六本木のテレビ朝日社屋の廊下にて行う企画でした。

 

 これまでバラエティとして個人が売り出される機会が少なかったこともあって、今回の企画はメンバーの新たな側面を見つけるという意味で、非常に良い企画となったことでしょう。特に後半の「ブリッジ歩き」に関しては中村奥村の能力(?)の高さはともかく、岩間・西村を筆頭とするメンバーの意外な一面を出すことができましたし、企画として大成功といっても過言ではないでしょう。

 

 しかし、どうしても気になるのはなぜこのタイミング今回「のみ」突発的にこの企画が行われたのか、ということでしょう。ご存知の通り現在「ラスアイ、よろしく」は『最高難度ダンス』企画の最中であり、次週予告を見る限り次回の放送では再び『最高難度ダンス』に戻るものと思われます。

 

 1つ考えられるのは、編集上の「谷間」として今週の枠を埋めるために急遽放送された、という可能性でしょう。今回の「特技認定委員会」放送は先週から予告されていたものではなく、放送当日の夕方にTwitterで告知されたものですし、以前から用意されていた企画、とは少し考えにくい気がします。

 複数メンバー及びAkane先生のツイートを拝見する限りだと、7月上旬に『最高難度ダンス』4日間の集中練習が行われた模様であり、そう遠くない時期にこれの模様の放送が行われる、という流れは『団体行動』と恐らく同様と考えられます。(もっとも、次回予告で流された疲弊するメンバーの映像がこの集中練習の映像かは100%の断定はできませんが。)この練習の編集が間に合わずやむを得ず、というような案外単純な理由なのかもしれません。

 

 もう1つ考えられるのは、今後の本格バラエティ化に向けた実験的企画だったということでしょう。昨年7月29日にも「3rdシングル発売直前スペシャル」としてバンジージャンプ企画が行われていますし、このような企画を一度挟むことである意味今後の企画の予行演習という意味、またバラエティに適したメンバーを改めて探るという一面はあるのかもしれません。

 昨年10月から開始された「ヨルライ」の第2部や「ニキハイ」でもバラエティとして活躍するメンバー、特に1期生では高橋真、2期生だと延命などがかなり強烈な印象を残していますし、(延命は卒業してしまいますが)将来的にゴールデンのバラエティに出演できるメンバーの原石は既にグループ内に転がっているのは確かでしょうし。このようなメンバーをいかに育てていくかが今後のグループの課題ともなりうるでしょう。

 

 いずれにせよ、今回の「ラスアイ、よろしく」はアイドルのバラエティ番組として十分成功と言える企画ですし、来週に続いても面白いのでは?とも考えられる企画でした。その一方で、『団体行動』あたりから続く「番組構成における迷走状態」は半年が経過した現在も収まる気配をみせていません。今後この『最高難度ダンス』の次に行われる企画がバトルなのか、新たなる試練なのか、バラエティなのかは全く知りうることはできませんが、(繰り返し言うようですが)公共の電波を25分間裂いて放送している以上、今後も視聴者であるファンが十分納得のいく番組を目指して欲しいところですね。

 

 最後に付足みたいな形になりますが、これまでTVerGYAOで配信されていた「ラスアイ、よろしく」の見逃し配信が新たに今回からAbema TVでも行われるようになったそうです。新規ファンの獲得のためにも、このような配信は今後も積極的にやってほしいものですね。